延命措置

まだだ、まだ戦える・・・

巷では iOS(17.7) の新しいバージョンが便利だとかなんとか
以前のオイラだったら、積極的にアプデしてたんでしょうけど
最近は自動更新がかかるまで放置する派です
なんでかって?
いや深い意味はないけど、なんとなく(笑
今回の iOS のアプデでは、ムスッメ1号の SE2 も切り捨てられることもなく一安心でした
Apple社の OS のアップデートは、結構古いモデルまでカバーしてくれるのでありがたいのですが
ダメとなるとアッサリと切られるんですよね
これは Apple だけの話ではないのですが
まだ使えるハードウェアが見捨てられるような気がして
なんだか勿体無いという気持ちになります
というわけで、今回はそんなハードウェアを現役で使いこなす(無理やり使役する)方法についてです
偉そうなこと書きますが、全て先人の知恵に頼っております
今回のネタは OCLP です
詳しいことについては、あのかぼさんに丸投げします
んで、今回オイラが何をしているかというと
自宅の古い MBA をなんとかできないかと模索中
どのくらい前のモデルかというと
MacBookAir (13-inch, Mid2011)
最終 OS は HigtSierra (ナツカシイ!
現在の自宅での用途は、わくわく部屋のプロジェクタ専用機となっております
ムスッメ2号が、推しの動画(YouTube)を見たりするのに使ってるなぁ
現在の用途だとなんの不満も内容に見えますが
先日、ちょっとだけ不満がありました
何かっちゅーと
先日のムスッメ達の文芸会発表に関連して、わくわく部屋でレコーディングをすることになった時のハナシです
オーディオインターフェースを接続し、必要なセットアップをしようとした時のこと
フツーに最新版をインストールしようとして気づいた
あれ
最新版のドライバ、 OS が対応していない
BigSur から・・・だと・・・
旧版をインストールしても良かったんですけど
この時は自分の MacBookPro(13inch,2020,4port) を投入して作品を完成させました
ところで職場の iMac は OCLP を導入して運用しています
この辺りについては、以前の記事にて
となると、自宅 MBA にもコイツを・・・となるのが流れですよね
というわけで調べ始めます
OCLP の GitHub にて、まずは対応モデルリストをチェック
この中の MacBookAir4,2 ってやつなので、右の AdditionalInfo を確認する
まずは non-Metal GPU の問題から
こちらは
問題が出るようなら Ventura に落としてね
最悪 Monterey に落としてね
と言ってるが、今回のオイラの使用方法では問題なさそうと判断
そしてもう一つは USB コントローラの問題
これはあのかぼさんでも何回も目にしているヤツ
幸い自宅には Apple 純正の USB キーボードがあるので大丈夫だろう
マウスは・・・職場のを一時拝借かな
と、ここで一つ思い出したことがある
あの MBA 確か AirDrop に難があるモデルだったような・・・
これは AirDrop を含む Continuity が Bluetooth 4.0 に依存しているからだそうで
ちょうどウチの MBA はハード的に非対応となってしまっているそうだ
ハードが非対応なら、諦めるしか
対応ハードをぶっ込めばいいじゃないか
ってことで、またまた先人の知恵を借りる
すると、同じことで悩んでる方は多いみたいで
あっさりと資料にたどり着くことに成功
こちらの記事では対応アダプタについて言及されているが
他の記事ではなんでもイケるぞ的なものも
記事中で言及のある X code の Tool も、ダウンロードリンクが存在することを確認
ここまできたら、インストール用の USB フラッシュディスクと Bluetooth アダプタを探してくるだけだな
てか AirDrop が満足に動かなくてもいいなら Bluetooth アダプタはいらんな
16GB の USB メモリスティックは目の前に転がってるし
フフフ・・・